top of page

hana*rina candle / 店舗を借りてアトリエを持つのが夢





卒業生インタビュー

【hana*rina candle 樋田 理奈さん】






① TOKYO CANDLEを選んだ理由

- 他の教室と比較して、なぜ TOKYO CANDLE を選ばれたのですか?


キャンドルの基本から学び直したかったので、キャンドルだけで勝負している先生、自分とは全く違う唯一無二の感性と、圧倒的な存在感・世界観を持つ、尊敬できる先生から学びたいと思いました。


コースレッスンで学んだ技術をそのまま再現することが目的ではなく、自分なりの作品を作るための基礎を学び、考えて創る力をつけることができるプロフェッショナルコースである点も大きな魅力でした。


また、キャンドルを実際に生業としていて、様々な経験をされ、キャンドル業界で実績を出してきた先生に、キャンドル制作の技術だけでなくキャンドルのプロとしての仕事の進め方を学びたいと思いました。 





②キャンドルを始めたキッカケ

- どのようにしてキャンドル制作に興味をお持ちになりましたか?


お花を入れて作るボタニカルキャンドルのワークショップに参加し、自分で育てたハーブやお花をドライフラワーにしてキャンドルに入れたいと思い、ボタニカルキャンドルの資格を取得しました。それまでキャンドルにあまり興味がなかったのですが、この体験から私のキャンドルライフが始まりました。





③キャンドル制作の魅力

- キャンドル制作の魅力は何ですか?どのような点が特に楽しいと感じますか?


ボタニカルキャンドルだけを制作していた時は、植物の力を借りて、個々のお花の美しさをどうしたら活かせるかを考えていましたが、プロフェッショナルコースに通ってからは、色作りにこだわったり、添加剤の性質を知り、ワックスの種類や配合、型や作り方によって、全く違う質感や表情を見せるキャンドル制作の魅力を知りました。


キャンドル制作の一番の魅力は、安全面さえ押さえていれば、どのように作るかは制作する側の自由であるということだと思います。





④今後の目標

- キャンドル制作において、今後の目標や夢は何ですか?


ボタニカルキャンドルを通じて、お花やキャンドルの楽しさを伝えたくて、これまでは自宅アトリエで体験レッスンをメインに行ってきました。


しかし、今後は色や質感を自由に表現できるグラデーションキャンドルなどの魅力も伝えられるよう、準備を進めています。


私自身もまだ成長が必要ですが、将来的には本格的にキャンドルを学べるコースレッスンを提供したいと考えています。


夢はいつか店舗を借りてアトリエを持つことですが、まずは自宅アトリエをリニューアルしてオープンしたいと思っています。





⑤これから始める人へのアドバイス

- キャンドル制作を始める方々に向けて、何かアドバイスがあればお聞かせください。


キャンドルは火を扱うため、販売や人の手に渡ることを考慮すると、安全面をクリアすることが非常に重要です。


見た目を美しく作ることは比較的簡単ですが、実際に灯したときに安全で無駄なく美しく灯せるものを作るには、信頼できる先生のもとで学ぶのが近道です。


キャンドル制作は独学でも可能ですが、やはり独学には限界があるため、しっかりとした指導を受けることをお勧めします。




Comments


bottom of page